アラフォー主婦な私の生活記録

あまり大きな声では言えない心の叫びを綴ります。

水曜日

水曜日は子供たちのスイミング教室の日。上の子と下の子が別々のスイミングに通っているため、お迎えは大変。でも行きはそれぞれのスクールからバスが出るから、ゆっくりできちゃう。

 

今まではその時間に仕事したり、雑用を済ませたり、大っ嫌いな買い物(食品)をしたりしながら過ごしていた。でもここ数ヶ月間、最初のお迎えのスイミング教室の近くのスーパーの駐車場に来るたびに、紳士の事を考えてしまう。

 

ここで初めて通話したな〜とか。こんな会話したな〜とか。

それから、

今何してんのかな〜?まだ少し病んでんのかな〜?それとも元気にしてるのかな〜?ってなって、LINEしちゃう。

 

私から連絡しなければ向こうからの連絡は無い。それがどういう意味なのか、受け入れたくないけど本当はちゃんとわかってる。

 

連絡すれば相手をしてくれるから、ついつい甘えてしまうんだけど。でもだんだんとそれだけでは寂しくなってきてしまったから、そろそろ諦めようと思う。

 

もっと仲良くなりたかったな〜

ベン

その昔、ベンという人と付き合っていた。初めての出会いはクラブ。ここまでは普通なんだけど、ここからややこしくなる(笑)

 


まず、クラブでベンと一緒にいたのは私の元彼。しかも一方的な別れ方だったから、向こうはまだ引きずっている状態だった。

 


ベンと私はこの後、同じ職場で働く事になる。

 


ベンは女癖が悪かったので、当然のように、私の元彼から、私にだけは絶対に手を出さないようにと釘を打たれていた。

 


さて、一緒に働くこと数ヶ月。私たちは他の同僚たちも含めてみんなで仲良くやっていた。ベンは寂しがりやなのか、あまり1人で行動しない人だったから、ランチや休憩の時間は無理矢理時間を合わせさせられてよく付き合わされた。そのおかげで、お互いの恋愛事情も含めてなんでも話せる友達になった。

 


そのうち、仕事のない日まで付き合わされるようになる。そしてある日、みんなで朝まで遊んで朝帰りしている途中、駅で壁ドンからのキスをされる。

 


酔っ払ってるから許すけど、調子に乗らないようにと伝えて家に帰る。

 


午後、ベンから謝罪のメールが入る。

 


「無かった事にしてあげるから、今度ビール奢ってね〜」の返信に、「めちゃくちゃ恥ずかしいんだけど、無かった事にして欲しくないと思ってる」との事。

 


私はそれまで友達と付き合った経験がなかった。自分が付き合いたいと思った人とは最初から友達にはなれなかったから。だから無理だと思うとベンに伝えると、「一度試してみよう!」と提案される。

 


それから頑張って2人きりで出かけてみたり、その後ベンの家に持ち帰られてみたりするものの、いざキスされると笑っちゃってキスすらもできない!そんな状態が2週間ほど続いた(笑)

 


それでも辛抱強く待ってくれたベンと私は、その1ヶ月後くらいからようやくお付き合いを始めた。

 


そろそろ国へ帰る頃だったベンは、私を日本からの手土産にしたいと言った。実はクリスマスに帰省した時、友達や家族に私の話ばかりしていたんだって。その時に私への気持ちに気付いたんだって。でも友達の事もあったし、しばらくは我慢していたんだって事を、後から教えてくれた。

 


ピエロのようにお調子者で、頭は禿げ上がって、口元はポパイみたいにボリュームがあって、いつも顔だけで笑わせてくれるベンが、実は超高学歴の天才だった事は、後から彼のお母さんからコソッと聞かされた。

 


ピエロの仮面の下のベンは、めちゃくちゃ神経質で繊細な心の持ち主だったって事を、別れた後に知る事になる。

 


ベンと一緒にイギリスへ行くために短期でオーストラリアへ資格を取りに行く事にしたのに、資格を取る前にベンとは別れる事になってしまった。帰国する理由が無くなり、そのまま滞在しているオーストラリアで、今の旦那と出会ってそのまま結婚した。

 


意外な事に、歴代2番目くらいに好きになったベン。一年に数回は連絡を取っているけど、元気だったり、病んでたり。

 


そんな中、以前職場でお世話になっていたお姉様の息子さんが、ワーホリでイギリスへ行く事になった。初めてのイギリスで、何の伝手もないというので、ベンを紹介してあげた。

 


その関係で今久しぶりにベンとまた連絡を取り合っている。友達からのスタートで友達の期間が長かったせいもあってか、ベンは私の事をよく知りつくしている。まだゆっくり話ができてないけど、今のわたしの状況を伝えたら、何て言うんだろう?ちょっと楽しみ。

黒歴史

封印してきたわけでも、隠してきたわけでもないんだけど、私には漆黒の黒歴史がある。

 


まだ私が今よりももっとずっとアホで元気で独身だった二十代の頃、同じ職場の既婚者と不倫の関係になった。彼の奥さんは妊娠中で、途中からは実家で過ごす事が多くなっていた。家に1人で過ごす彼と独身の私はわりと自由に一緒に時間を過ごせていたから、奥さんが出産して家に戻って来て、これまでのように自由に一緒に時間を過ごせなくなると、彼は病み、奥さんに全てを話して、夫婦は離婚してしまった。

 


その結果、私は小さな新車をフル装備で買えるくらいの慰謝料を奥さんに支払った。

 


修羅場、水商売、極貧一人暮らし、別れた奥様からのお仕置き… 思い出すだけで吐き気がするような人生の底辺を経験して、激しく反省したはずだったのに。

 


また自分の事しか考えてなかった。

 


紳士は別居中って聞いてたから、そんなに気にならなかった。でももう1人の彼は違う。途中から見境がつかなくなっていた。

 


そしてある時何気なくした質問の答えが、あまりにも悲しい話で、2人がとても可哀想に思えた。特に奥さん。とても可哀想で、その事が頭から離れなくなってしまった。

 


彼だって可哀想だし、慰めてあげられる存在になりたいという気持ちもある。でもやっぱり奥さんの存在は無視できない。

 


私がした質問に、正直に答えてくれただけなのに。そして彼は今もまだ私の事を変わらず求めてくれているのに。

 


本当にごめんなさい。

 


婚外って呼び方変えたって不倫は不倫なのに。なんだか感覚が麻痺してしまっていた気がする。

 


最悪だ。

実はね

この間聞いた話の内容が、ずっと頭の中に残っていて無視できないし、忘れられない。

 

急に罪悪感みたいな感情が生まれてしまった。

 

私は手を出してはいけない人に手を出してしまったような気がしている。

オマケに一つ

"Rーー

朝から会いたい♪

 


朝から長めのライン送っちゃうけど、許してー

 


自分の気持ちは正直に言うんだよ。ぼくに会いたいとか。紳士さんに会いたい気持ちがあれば伝えるべきだしさ。

 


明日何が起こるかわからないから、後悔のないハッピーな一日を過ごしたいね。

 


婚外だからこそ、強がったりしないで、自分の言いたいことは相手に伝えてね。

(と自分にも言ってます)

 


なんか上手く伝えられないけど。

 


自分の気持ちを大切にしようね。

 


ぼくはいつでも

Rを受け止めたい"

 

 

 

 


ツイートを見て心配してくれたの?

 


どこまで理解があって、どこまで優しいの??

 


君がいるお陰で私は安心して自由でいられる気がします。

 


君がいなかったら、もしかしたら紳士の事もこんなに元気に追っかけ回せていなかったのかもしれない。

 


結婚して妻になって、子供産んでママになって、旦那や子供の付属品みたいな人生になった気がしていた。独身の頃みたいにチヤホヤされる事も無くなって、私の時代はもう終わったんだと思っていた。

 


そんな時に紳士と出会って、久しぶりに自分の時間が流れ始めて、ウキウキしたりドキドキしたり。心の底から満たされたかと思えば、年甲斐もなく失恋してみたり、また立ち直って追っかけ回してみたり 笑

 


そこから更に私の世界は広がって、こうやって君とも出会う事ができて、こんなにも求められて、でも全部を受け止めてもらえて。結婚してからは、家族以外の誰かからこんなにも求められることなんて無かったから、君の言葉の一言一言が、いつも本当に嬉しくて、心に響きます。ありがとう。

 


色んな事があるけど、今私の人生は充実している。それは紳士と君の両方のおかげだと思っています。2人にはとても感謝しているし、2人とも大好きです。

 


この先何がどう変わるかはわからないけど、今はそんな気持ちです。あのまま、脇役のまま、私の人生は終わるんだと思っていたけど、死ぬ前に、オマケに一つ良い思い出ができて、嬉しいな〜✨