アラフォー主婦な私の生活記録

あまり大きな声では言えない心の叫びを綴ります。

Y子

昔の職場で同僚の黄金期があり、その時期なぜか同級生の濃厚キャラな美女達が次々と入社してきたのだった。当時はまだ全員独身の遊び盛りだったため、オンもオフも一緒に、時には先輩や後輩も交えながら楽しくて仕方ない毎日を過ごしていた。

 

しかしそんな夢のような毎日が長続きする事はなく。数ヶ月経った頃、一番の仲良しだった幸薄美女のY子が、とある合コンに来ていたとある職人に嵐のように奪い去られてしまった。最初はその彼の外ヅラの良さに我々全員すっかり騙されてしまったのだが、徐々に本性を現し始めた彼のあまりにも激しい束縛に彼女も私たちも戸惑ってしまい、Y子とは職場以外で遊ぶ事が難しくなってしまった。そして二人はそのまま嵐のようにデキ婚したのだった。

 

その後私も再び地元を離れ、そのまま結婚や出産をし、自分の生活も嵐のように激しくなり、いつの間にか彼女たちとは疎遠に。年に何度かふと思い出してはメッセージを交わす程度の関係がしばらく続いた。

 

そんな中数年前Y子と再開。すると彼女は別人のようにおとなしい人になっていた。嵐のように結婚したY子を待っていた、嵐のような結婚生活。そんな中、度重なるショッキングな出来事に打ちのめされ、メンタルが崩壊して体調も崩し、薬漬けの生活になってしまっていたのだ。大好きだったお酒ももう何年も飲んでいないとの事。外出もほとんどしていないらしい。あまりにも切なすぎる。自分も忙しいという事もあったが、衝撃が大き過ぎたのと、どう接するのが正解なのかわかりかねた事もあって、そこからまた数年間彼女とは疎遠になってしまった。

 

そして先日、またふとY子の事が頭をよぎりLINEしてみると、彼女はすっかり元気になっていた。新しい趣味を見つけ、資格を取って、新しいビジネスを立ち上げたらしい。さすが実はデキる女。インスタを見せてもらうと、めちゃめちゃオシャレな生活をしているではないか。何があったのか細かい事は聞いていないが、察するに、離婚、又は離婚に果てしなく近い別居に至ったのだろう。まだ会っていないが、オーラが全然違う。モデルのようにスタイルが良くて、頭が良くて、オシャレでセクシーなクセに、どこか抜けててポンコツな愛しのY子。

 

どん底から這い上がったみたいでよかった。

 

来週久々に会って遊ぶ約束をした。大好きなY子がどれだけキラキラ輝いているのか会うのが楽しみで仕方ない。私がY子に話したい事だって山ほどある。筋肉だって自慢したい(笑) 早く来週にならないかな♪

違和感

相手の事が好きであればあるほど、色んな事に敏感になる。少しの変化にもすぐに気付いちゃう。だけど認めたくないから、気のせいかもしれないと言い聞かせる。でもそういう時の直感て当たっていて、段々と誤魔化しきれなくなってくる。

 

私、何かしたのかな?それとも単にめんどくさくなっちゃったのかな?気にはなるけど、想像する事しかできないし、想像したところで正解なんてわからないし、意味がない。今までしっかりと強く感じていた私への気持ちが、今はあまり感じられない。そういう時って、そういう事なんだって、私知ってる。

 

そもそも私恋愛ヘタだし。タイプが違いすぎる事だってわかってたし。疲れさせちゃったのかなとか、安心し切って自分出し過ぎちゃったのかなとか、色々と思うところはあるけど、こればっかりは仕方ないよね。悲しいけど、心の準備はしておくよ。

ふたご座流星群

そういえば!と思い、寝る前に外に出てみると(バルコニー)そこは極寒の地だった。オリオン座の近くを見ると良いという情報のもと、とりあえずオリオン座を見つけてロックオン。

 

見張る事こと2分…

 

視界の片隅で、なんとも輝かしく存在感のある流れ星がキラリ‼︎

 

おー!見えた!やった!もっと見たい!!

 

待つこと更に2分…

 

何も起こらず。とにかく、寒い。

 

一つ見る事ができたし、今日はこの辺にしといてやろうとばかりにぬくぬくの屋内に撤収。

 

体を温めリトライするも、今度は何も見えず。

 

うん。もういいや。

1個見られたし、わたし、満足。ありがとう!

 

おやすみなさい☆彡

お泊まりデート

誕生月だし、きっと今年はこれで最後になるし、今回のデートは前回の温泉デートに引き続きちょっと無理をしてお泊まりする事にした。

 

彼はシングルファーザーでお子さん達も大きいから、デートの時はいつもそのままホテルに泊まっちゃう。だから私1人だけが帰らなくちゃいけない。これってすごく寂しい。改札まで見送ってくれた後、彼はそのままあの部屋へ1人で戻るのか〜って。私だってそこへ一緒に戻りたい!!いつもそんな事を思いながら寂しく1人で帰っているから、朝一緒に目覚める事ができるとか諸々が最高なのはもちろんの事、私にとっては夜1人で帰らなくていいって事が本当に嬉しいのだ。

 

いつも行く飲み屋へ行く途中、ちょっと良さげなお店を見つけて入ってみると大当たりで。お料理だけじゃなくてドリンクまでが美味しくて。子育ての事、身体の事、仕事の事、どーでもいい事。真剣な話からふざけた話まで、何でも話せるし反応が良いし返しが面白くて、会話が楽しい。

 

部屋では普段は見ないテレビなんか観ながら、普段食べないお菓子を食べたり、お酒を飲んだりしながら、のんびりまったりと過ごす。いつもはできない"何でもない事"をして過ごす特別な時間。とにかく、1秒でも長くくっ付いていたい。でも気を抜くといつの間にか忘れて離れちゃうから、気が付いたらとりあえずくっ付いておく。

 

彼は、一旦こっちからけしかけるとドS丸出しでものっすごい攻めてくるくせに、自分からは手も繋げないほどの奥手(初めだけ)。最初もそうだった。自分の滞在するホテルの部屋へ私を誘う時、「俺からは何もしないから」と言った。「押し倒されるまでは何もしない」と。そして本当に自分からは何もしなかった。(笑)

後日、あのまま私が何もしなかったらどうするつもりだったの?って聞くと、「そしたらまた次の時どうやって押し倒させようか考える」んだって。(笑) 自分から来なさいよ!!

 

「今度は押し倒してね♡」って言っても全然押し倒してくれないし、自分からは手も繋いでこない。私は少しだけ我慢して待つけど、いつもバカバカしくなって自分から行っちゃう。こちらから手を繋げばしっかりギュッと握っててくれるし、こちらから唇を近づけていけばしっかりとキスしてくれるし、こちらから抱きついていけばちゃんと押し倒してもくれるし、こちらから襲いかかれば何度でもしっかりと勃ち上がってくれる。何なの?その線引き。(笑) でもそんなところもひっくるめて全部大好きなのです。

 

帰り際、「次はもう来年だね。」と口に出して言ったら、何だか少し寂しく感じた。すかさず話題を変えて「初めて会ったのっていつだっけ?」と言うと、意外にも即答で「3月。26日。か、28。」と返ってきた。調べてみたらちゃんとあってる!凄い!日にちまで覚えてるなんて。嬉しい!ほらね。絶対に期待を裏切らない。だからいつも安心して頼れるし甘えられる。こんなに穏やかにこんなにも好きでいられる人って初めて。

 

特殊な関係だから、目を向けようと思えば色んな問題や不確かさはあるけれど、敢えてそんな事するつもりはない。いつか終わる時が来るんだとしても、ギリギリまではこの幸せに浸っていたい。せっかく愛してしまったんだから、とことん全力で愛そうと思うし、彼には私に全力で愛されてもらおうと思う。死ぬほど大切にします。よろしくお願いします。

夢②

20代の頃、生まれて初めて全身全霊で大好きになった人がいた。5年間ほど付き合って別れてしまってからは一切連絡は取っていないのだけれど、定期的に夢には出てくる。

 

https://rna-train.hatenablog.jp/entry/2022/07/17/001632

 

今年の初め、人生で3度目くらいに大好きな人ができると同時に、20年近くみ続けた元カレの夢はピタっと止まった。

 

もうすぐ8ヶ月が過ぎようとしている数日前、久しぶりに元カレが夢に現れた。それが妙にリアルでもの凄くドキドキしてしまった。

 

長く続いていた夢の中で、私は誰かと一緒に大きな川にたどり着いた。しばらく川遊びをして帰ろうとすると、大きなバンが止まっていて、近くでBBQの片付けをしているグループがいた。その中でひときわ背が高くガタイの良い、ウエットスーツを着た男の人の見覚えのある横顔を見て背筋が凍りつく。動揺し過ぎてどうしていいのかわからないままバンの後ろを隠れるように通り過ぎようとすると、上半身だけウエットスーツを脱いだこれまた見覚えのある格好でバンの後ろに向かって歩いてきた彼と鉢合わせてしまう。

 

一瞬立ち止まった後、全てをオフにして足早に立ち去ろうとした私の背中に向かって彼が言った。

 

「おまえ、そうやって何も無かったフリしてこのまま逃げちゃっていいのかよ。」

 

心臓ばっくばくで目覚めて終了。

怖い怖い怖い怖い怖い怖い!

思い出すだけでお腹が痛くなるほどにはビビりました。

 

以上です。

エロス

自分はいつからこんなにどエロい人間になったのだろう。

 

先日大好きな人と念願の温泉一泊デートを敢行した。客室に露天温泉の付いた贅沢なお部屋。眺めは最高、お料理は絶品。温泉デートをしたかった私の為に完璧なプランを用意してくれた彼にはもう溢れんばかりの愛と感謝しかない。

 

そんな一泊温泉デートで驚くべき気づきがあった。自分のエロさだ。エロさっていうか、性欲?なんだろう。こんなにムラムラするの初めてってくらいの勢いでムラムラしたんです。(笑) いつもはこんな事なかったの!なのにどうしてだろう。エロ神か何かに憑依されたのかってくらいにムラムラしたんですよ!!

 

終わってソファでまったりしてる彼にまたがって抱きついているうちにムラムラしてくるでしょ?キスしてもっとムラムラするでしょ?そのまま下に下がってグッタリな彼を蘇生させるでしょ?そしてそのまま対面座位とかね?ベッドだったら騎乗位とかね?そこで蘇る彼も凄いんだけど(笑) 私たち相性がいいんだと思う♡

 

好きだからこんなに合うのか、相性が合うからそこも含めて会うたびに大好きになるのか…。まぁそんな事はどっちでも良い。とにかくね、とにかくよ?気持ちいいんじゃ〜!!そしてね、クセになるんじゃ〜!!本当にね、こんなの初めて。

 

私いつからこんなにエロい人間になったんだろう!?(笑)  無の状態から蘇生させて、最後イかせるまでの一連を1人でやってのけた時の達成感と、私にされるがままの彼への愛しさと。これまではどちらかというと受け身側だった私ですが、今回の旅行で新境地を切り開く事ができたような気がしておるわけです。ソワソワします。はい。

産毛

私の耳には産毛が生えている。

(耳の中からモワっとじゃなくて外側にちょろっとのやつです笑)

 

自分の耳に産毛が生えているという事、そしてそれってどうやら珍しいらしいという事を初めて知ったのは、20代に入って数年経ってからの事だった。

 

当時私には人生で初めてメロメロに惚れてしまっためちゃくちゃかっこいい、繰り返します、めちゃくちゃかっこいい彼氏がいた。その彼がある日ふと、「あっ!りんちゃん耳に毛が生えてる!お前赤ちゃんかよ!!ちょーカワイイな!!」と私の耳毛(産毛!)を優しく引っ張ってキスをした。

 

そらからというもの、私は耳の産毛の存在に気づきつつもあえて処理せず大切に保存している。ある日、当時行きつけの美容院で担当のオネエ系おじ様美容師さんに耳毛を発見された。「ちょっと〜!りん耳から毛が生えてるじゃない!!猿じゃないんだからさ〜!もぉ〜ちゃんとしなさいよ!」鼻息を荒くするオネエ様。いやいや、これは違うんですよ、と。わざと保存しているの、と。その理由も含めてオネエ様に説明した。すると「なーにバカみたいな事言ってんのよ。こんなのダメダメ!剃っちゃう。」と、シェーバーであっさり剃り落とされてしまった。

 

また生えてくるし、剃り落とされた事自体は大した事なかったのだが、これってやっぱり恥ずかしいんだ、という一抹の羞恥心を覚えたのだった。

 

あれから20年近く経った今、私の耳にはよく見るとやっぱりまだほんのり産毛が残っている。産毛というものは生まれてから成長していく過程で消えていくものらしく、20代の時点で既に私の周りで耳に産毛を生やしている人は1人もいなかった。それなのに40を過ぎた今、なぜまだ私の耳に産毛が残っているのかは謎なのだが、この産毛の存在に気づくたび、私はちょっとだけ嬉しい気持ちになる。

 

たかが産毛…。されど産毛…。

 

死ぬほど大好きだった人に産毛まで愛された素敵な過去と共に、私はこの先死ぬまでこの産毛たちと共に生きていくのだ。