アラフォー主婦な私の生活記録

あまり大きな声では言えない心の叫びを綴ります。

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こんなノリの悪さでは飽きられてしまうかもしれない。次第に、この関係を終わらせたくないと思い始めている自分がいる。何をやっていても頭の中は紳士との会話でいっぱい。フワフワと上の空で、目の前の事に身が入らない。後ろめたさからか、家族全員に異常なほど優しくなっている。自分には、もうこんな風にウキウキと異性と絡むなんて事無いんだと思ってた。楽しい!

 

3日目の夜、会話し始めてすぐに突然会話が止まってしまった。あれ?どうしたんだろう?既読スルーのまま、全く反応が無い。心当たりが一つあった。実は前の夜の会話で、大津波のような勢いで押し寄せてくる紳士に、興味はあるし楽しいし、このまま仲良くなれたらいいなと思っているけど、きっとそれでは物足りないだろうから、他に素敵な女性が現れたらそちらを優先してねと伝えていた。

 

「本当にそれでいいの?」

正直、そうなったら寂しいかもしれないけど気は楽かも、と思った。なんせ紳士はどうやら本気でセカンドパートナーを探しておられるようだし。今の私にはそれに応えられる余裕も勇気も覚悟も1ミリも無いんだから仕方ない。こうやってメッセージ交換してウキウキふわふわルンルンしているだけで十分なのだ。まだその覚悟が無いし、この先何か起こるとしてもかなり時間がかかると思うと答えると、「わかった」と答えた紳士。

 

いやそれにしても、早すぎやしませんか?いつの間にか紳士の言う事を鵜呑みにしてしまっていた私は、彼は本気で私と向き合いたいと思ってくれているようだと信じ始めていた。だからクソ真面目に、こんな中途半端な状態で期待を持たせてはいけないと罪悪感を感じてしまったが故の発言だったんだが… 自惚れていただけなのかもしれないと思うと、急に恥ずかしくなる。

 

それからなんだかソワソワと落ち着かない。もしかしたら紳士って実はすっごい悪い男なのかもしれない。私だけを大切にしたいなんて事、みんなに言っているに違いない。所詮、出会い系なんてこんなもんなんだろう。彼は今何してるんだろう?なんで返信がないんだろう?寝たのかな?気になる…気になる…全然眠れない夜を過ごす。