アラフォー主婦な私の生活記録

あまり大きな声では言えない心の叫びを綴ります。

黒歴史

封印してきたわけでも、隠してきたわけでもないんだけど、私には漆黒の黒歴史がある。

 


まだ私が今よりももっとずっとアホで元気で独身だった二十代の頃、同じ職場の既婚者と不倫の関係になった。彼の奥さんは妊娠中で、途中からは実家で過ごす事が多くなっていた。家に1人で過ごす彼と独身の私はわりと自由に一緒に時間を過ごせていたから、奥さんが出産して家に戻って来て、これまでのように自由に一緒に時間を過ごせなくなると、彼は病み、奥さんに全てを話して、夫婦は離婚してしまった。

 


その結果、私は小さな新車をフル装備で買えるくらいの慰謝料を奥さんに支払った。

 


修羅場、水商売、極貧一人暮らし、別れた奥様からのお仕置き… 思い出すだけで吐き気がするような人生の底辺を経験して、激しく反省したはずだったのに。

 


また自分の事しか考えてなかった。

 


紳士は別居中って聞いてたから、そんなに気にならなかった。でももう1人の彼は違う。途中から見境がつかなくなっていた。

 


そしてある時何気なくした質問の答えが、あまりにも悲しい話で、2人がとても可哀想に思えた。特に奥さん。とても可哀想で、その事が頭から離れなくなってしまった。

 


彼だって可哀想だし、慰めてあげられる存在になりたいという気持ちもある。でもやっぱり奥さんの存在は無視できない。

 


私がした質問に、正直に答えてくれただけなのに。そして彼は今もまだ私の事を変わらず求めてくれているのに。

 


本当にごめんなさい。

 


婚外って呼び方変えたって不倫は不倫なのに。なんだか感覚が麻痺してしまっていた気がする。

 


最悪だ。